結婚悩みごと専科

ブライダルチェック

ブライダルチェックを受けたい人が増えています。東京のあるクリニックが20〜30代の女性にアンケートを行ったところ、「結婚が決まったことを機にブライダルチェックを受けたい」という回答が全体のおよそ8割だったという報告があります。



ブライダルチェックとは、花嫁さんが受ける婦人科検診のことで、HIV(エイズ)・クラミジア・カンジタ・梅毒をはじめとする感染症や子宮頸がん・卵巣腫瘍など、妊娠や分娩に影響を与える病気の有無をあらかじめチェックする目的で行います。



セックスによる感染症をSTD(性病・性感染症)といい、年間約60万人が新たに感染していると推定されています。クラミジア感染症、淋病、HIV(エイズ)などは、初期の自覚症状がありません。感染に気づかないまま新婚生活をスタートした結果、パートナーへも病気をうつしてしまうことになります。



そのまま放置していると、不妊症や子宮外妊娠、母子感染などのリスクが生じます。だからこそ、結婚前のブライダルチェックを希望する方が増えているんだと思われます。



例えば、クラミジアですが、日本におけるクラミジア感染者数は100万人以上といわれています。ですが、感染していても、女性の半数以上が全く症状を感じないと言われています。



一般の高校生を調査したところ、性経験者のうち、女性では13.1%、男性では6.7%が感染していたとの報告があります。男性・女性ともに、感染しても症状を感じにくく、したがって、気づかないままパートナーへうつしてしまうことがあります。



また、ブライダルチェックでは、子宮頸がん(しきゅうけいがん)についても診断できます。初期の子宮頸がんは、普通は全く症状がありません。そのため、20歳を過ぎたら、2年に1回子宮がんの検診を受けることが勧められています。



ブライダルチェックの結果、残念ながら妊娠・胎児の成長・出産に悪影響を及ぼす病気や異常が見つかった場合でも、早期に治療を開始することで完治が期待できたり、不妊や子宮外妊娠、流産のリスクを避けることができたと前向きに捉えることができます。



ブライダルチェックは、病気が見つかったときの治療期間なども考慮して、結婚直前ではなく、ある程度余裕を持って受けるようにしたいものです。



例えば、クラミジアの治療では、1日〜1週間、薬を服用します。再検査でクラミジアが陰性になっているかを確認して治療終了ですが、再発の危険性もあることから、治療終了後、3〜4週間後に再々検査を受けることが望ましいとされています。



したがって、結婚式直前にドタバタしたくありませんから、3ヶ月前ぐらいにはブライダルチェックを済ませたいところです。



また、生理の量が多いときに検査を受けると、検査精度に悪影響が出る可能性があるので、生理中の受診は避けたほうがよいでしょう。



料金は、受診する医療機関や検査項目によって異なりますので、一概にはいえませんが、2万〜4万円くらいの場合がほとんどです。費用が比較的高額なのは、健康保険が適用されないためです。



医療機関で検査を受けるのがベストですが、花嫁さんはなにかと急がしくて時間がないですし、近くの婦人科に女性医師がいないと受診には恥ずかしさが伴います。そんな方には、自宅で好きな時間に行える「郵送検診」があります。



申し込みから検査まで通院の必要がありませんし、検査の信頼性も医療機関と同等となっています。検査結果はPCやスマホで本人だけが確認できるので、プライバシーへの配慮も万全です。


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