指輪を身に着けるのが、にがてな方や、仕事上指輪をはめられない方の場合もあるので、そんな場合は、お揃いのペンダントや時計を着ける事もあるようです。日本での結婚指輪の歴史はまだ浅く、欧米の文化が生活の中に入ってきてからが始まりで、実際に身につける人が増えたのは1960年代半ば頃からと言われています。
欧米では基本的に結婚指輪には “サファイヤ” や “ブルーダイヤ”などの “青い宝石(サムシングブルー)”を埋め込む事が一般的です。それは、『青い宝石』の青色が、『花嫁の純潔や清らかさ』を表すとされるからです。また、青は「青い鳥」を連想することで、『幸を呼ぶ色』と言われており、ブーケの中にさりげなく青い花を入れたりするのもそのためです。なお、日本では結婚指輪に“ダイアモンド” を入れる事が多いようです。
結婚指輪の素材(マテリアル)は、主に、プラチナ、ゴールド、などの貴金属が使われることが多いようです。まれに、金属アレルギーの方などはチタンを使用されるようです。
近年では種類やデザインが増え、様々な結婚指輪が登場し、ブルガリ・ティファニー・ニナリッチ・カルティエ・シャネル・グッチなどの各有名ブランドからもいわゆるファッションリングとは別に発表されています。
指輪の購入は、婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)ともに大きく分けて、レディメード・セミオーダー・フルオーダー・リフォーム の4タイプがあります。どのタイプにするかによって指輪の購入スケジュールが異なりますから気をつけたいところです。
○レディメードとは、指輪の既製品のことです。実物を見て購入できるので安心感があります。ただサイズ調整や取り寄せが必要な場合がほとんどですから、約一ヶ月前にはデザインを決めてサイズ直しなどのオーダーをしたいところです。既製品はすでに指輪の型はそのショップが持っているのでほとんどの場合2週間もあれば出来上がると思われます。
○セミオーダーとは、指輪の石(ダイヤなど)と枠を別々に選んで組み合わせる方法のことです。埋め込む石の大きさや品質などにこだわりたい人にはオススメです。オーダーしてから納品まで一ヶ月ぐらいは余裕を見たいところです。したがって、購入スケジュールは、購入日の6〜4ヶ月前から行動してはどうでしょうか。
○フルオーダーとは、まさしくすべてを自分の好きなようにオリジナルで作ることです。デザイン画を描くところから始まり完成に至るまでの工程はほとんど、ハンドメイドになります。したがって、半年以上は余裕を見たいところです。
○リフォームとは、親から譲り受けたもの(サムシングオールド)など、手持ちのリングやダイヤモンドを違うデザインのものに作り替えることです。リフォームでの製作工程やスケジュールはフルオーダーの場合とほぼ同じになります。
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